GitHub Copilot Pro+ を 月額39ドルで使っていた。
ただ、2026年6月1日から従量課金(AIクレジット=AICの導入。0.01ドル/AIC)になって、「たくさん使う人ほど得をする定額サービス」ではなくなった。
自分は 4月と 5月、かなり本気で Copilot Pro+ を使っていた。6月よりも前までは月額39ドルのPro+プランには1,500PRU(プレミアムリクエストユニット)が配られて、その範囲内なら使い放題であった。
利用実績を見ると、4月は合計 1,384.79 PRUでAIC換算だと約1,002ドル分、5月は 合計1,463.20PRUでAIC換算だと約1,437ドル分で、ほぼ毎日 AI エージェントを開いていた。これだけ使っても、プレミアムリクエストベースだと1,500PRUに収まってるので、5月中までは月額39ドルで済んでいたのである。
プレミアムリクエストは実行1回あたりに消費されるユニットなので、タスクの長さは関係ない。どんなに長いタスクでも1回は1回なのである。一方、AIクレジットの従量課金制は、トークンの量に比例してAICが消費されるので、タスクが長くなるAIエージェントは大量のAICを消費する。
この頃は、「コードを書く」「読ませる」「修正させる」「調査させる」をかなり AI エージェント前提で回していた。
もはや補助ではなく、開発環境の一部として使っていた感覚に近い。
ところが、6月に入って Opus 4.7と4.8 を使って開発していたら、1日(というか5時間程度)で7,000 AIC、つまり Github Copilot Pro+(月額39ドルで7,000AIC、つまり70ドル分のAIが使えるプラン) の1カ月の使用上限を使い切った。
ここでようやく、AI エージェントを強く使う人間にとって、従量課金はかなり重いと実感した。
もちろん、ライトユーザーにとっては従量課金のほうが合理的な面もあると思う。
でも、自分のように「AI にコードを書かせる」だけでなく、「設計を相談し」「ログを読ませ」「リファクタリングさせ」「複数ファイルをまたいで往復する」ような使い方をしていると、使用量は一気に跳ね上がる。
その結果、6月からは ChatGPT Pro (月額100ドル版)を契約して、開発の主軸を Codex に切り替えた。Github copilot MAX(月額100ドルで20,000AIC、つまり200ドル分のAIが使えるプラン)もあったのだが, Github copilotでは比較的トークン単価が安いGPT-5.4 miniを使ったAIエージェントを1日回していただけで、1,200 AIクレジット(12ドル分)を消費した。これならばChatGPT pro付属のcodexの方が割が良いと考えた(体感として、同じ感覚で使っても,Codexの方が週間利用上限のメーターの消費量が少ない)。
Github Copilotが悪いというより、AI エージェントを深く使うほど、料金体系との相性が効いてくる、という話だと思っている。
たぶん今後は、
軽い補完や日常的な支援は Copilot 系
重い開発タスクや長時間のエージェント運用は Codex 系
のように、料金体系を見ながらツールを使い分ける流れが強くなるはずだ。
AI エージェントは便利になった。
でも同時に、「どのモデルが賢いか」だけではなく、「どの料金体系なら自分の使い方に耐えられるか」を考えないといけない時代に入ったのだと思う。

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